島崎七生人

カーライフニュース - 島崎七生人

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

どこかにこんな目をしたペットロボットがいたよなぁ……が、筆者の個人的な第一印象。そんな不思議ちゃん的な風貌とユニークなディテールは、街中でもかなり人目を引いているようだった。が、この『インスター』の実態といえば、至って真面目で実用的なSUV風味のスモールBEVである。

◆フィアット500よりも小さいコンパクトEV
とにかく実車に接して驚かされのがコンパクトさ。とくに全幅は1610mmしかない手頃さで、どうも馴染めると思ったら我が家のI・・・

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同じ“e-Platform 3.0”をベースとする……と聞かされるまでもなく、デザインといいサイズ感といい、『シール』との近似性は肌で実感するところ。シールが4ドアセダンであるのに対して、市場のど真ん中、SUVカテゴリーに投入されたのがこの『シーライオン7』という訳だ。

◆全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」な機能
実車は全長4830mm×全幅1925mm×全高1620mmとなかなか堂々としたもの。とくに全幅は、試乗車を借り受け・・・

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3代目『カローラ』の登場は1974年(昭和49年)4月のこと。この世代はボディタイプが全5種に増やされたのが注目だった。その中の1台が、クラス初のハードトップとともに設定された“リフトバック”だった。

リフトバックはトヨタ独自の呼称で、初代『セリカ』が初出。カローラ・リフトバックはセリカに次ぐモデルとして、4代目登場から21か月後の1976年1月にお目見えした。

なおそのさらに1年後の1977年1月には兄弟車のスプリンターで先行して・・・

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“10マイル・アドベンチャー”が開発テーマだったという最新の『スペーシアギア』。軽自動車の1日の平均走行距離(およそ16km)を根拠としたテーマだそうだが、まさしく日常の中で冒険気分を味わわせてくれるクルマとは、なかなか上手いことを言うなぁ……と思った。

試乗車のボディ色は、デザイナーが「低彩度のアースカラーを意識した」というクールカーキパールメタリックとガンメタリック2トーンルーフだった。紙のカタログでは3見開き目に登場するボディ色・・・

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“MOVE ON”と車名のみならず情勢をも引き合いに出すかのようなキャッチで登場した新型『ムーヴ』。その原点となるのが1995年8月に誕生した初代だった。

1993年9月にスズキから初代『ワゴンR』が登場。初代ムーブはその対抗馬として送り出された。今でこそスーパーハイトワゴンといえば軽自動車の王道のジャンルだが、もともとはワゴンRとともに、このムーブが登場したことで“ハイトワゴン”のジャンルが形成された。

“人も、車も、ムーヴしよう・・・

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先ごろ“『ジムニーノマド』増産開始”のニュースリリースがスズキから出された。マルチ・スズキ・インディア社での現地生産を、この7月から月間約3300台に増やすとのこと。

言うまでもないが受注停止の状態が解消され、納車待ちのユーザーの手元に1日でも早く実車が届くようになれば、それに越したことはない。ところでそんなタイミングで奇遇にも(?)、『ジムニーシエラ』に試乗していた。

ちなみに写真の中に1点、ミディアムグレーのシエラのカットがある・・・

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K12型3代目『マーチ』の時代、2007年6月に発売されたのがこの『マイクラC+C』。マイクラは言うまでもなくマーチの欧州名で、“MICRO”からの造語。

クルマそのものは英国日産自動車製造会社で生産されるモデルを日本向けに仕様変更、輸入計画台数1500台の限定販売だった。

C+C(Coupe+Convertible)の名が示すとおり、2通りのボディタイプが楽しめたのがこのクルマの魅力。ガラスルーフはドイツ・カルマン社製で、紫外線の・・・

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初代『RAV4 L/RAV 4 J』の登場は1994年5月のこと。車名は“Recreational Active Vehicle 4 wheel drive”に由来。クロスカントリー派4WDとは異軸のオフロード“も”走れるスポーティでコンパクトな乗用車として登場するや否や人気を集めた。

そんなRAV4だが、当初は1タイプのボディに2リットルエンジン(3S-FE型)を搭載、この5速MTと4速ATを設定、標準車と僅かに装備を省いたE仕様が・・・

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“癒し軽”の筆頭といえば、このスズキ『ワゴンRスマイル』の名が挙がる。先ごろ「クリームコーデ」なる、ピラー、グリルなどの外観とインテリアをベージュ系でまとめた特別仕様車が登場。ホンワカとした世界観を増強させたところだ。

◆「ギラッ」の濁点が取れて落ち着いた雰囲気に
今回の試乗車は「ハイブリッドX」の2WD車。“ナチュラルシックスタイル”と呼ぶ、5パターンが用意されるスタイルのうちのひとつのエクステリアセットが装着された状態だった。

・・・

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街中で試乗していると実に多くのスズキ『ハスラー』と出会う。だが溢れ返っている……などとは決して思わないのは、このクルマのチャーミングなキャラクター故か。

昔、自分のクラシック・ミニで走っていると、すれ違いざまピースサイン(笑)を送られたり送り返したりした、そんな面持ちを思い出した。

◆ビシッと引き締まった佇まいの「タフワイルド」
試乗車は昨年新たにラインアップに加わった「タフワイルド」。標準車がポップな味わい(そういえば初代はアラレ・・・

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